大掃除で腰を守る動き方
大掃除が始まる12月。
そんなときに多いのがぎっくり腰…

かがむ・持ち上げる・ひねる動きが重なると腰や肩を痛めやすくなります。
ポイントは「股関節から折れる」「近づいて持つ」「吐きながら動く」の3つです!
床の拭き掃除は背中を丸めずにお尻を軽く引いて股関節から折り、
片手を太ももに当て体幹を支えます。
高い場所は背伸びより脚立で“近づく”が基本。
重い荷物は胸に近づけ、吐きながら持ち上げ、
方向転換は足ごと動いて腰だけでひねらないように。
腰を守る動きが身につくと掃除の消費エネルギーも上がり、
冬の代謝維持にもつながりますよ♪

