「痛み」は自分の味方
” カラダのサインに ” 耳を澄ませて
私の学生時代は、生理痛や体調不良をなかなか言い出せず、
休めない、授業も遅れれない、とプレシャーを感じていました。
具合が悪くて授業も集中できない、
耐えきれず保健室に直行ってことも…
鎮静剤を服用しても治まらず早退。
帰りたくないけど、何も出来ないから帰るってのがルーティーンでした。
現代は女性も社会で活躍できる時代。
責任感が強い人ほど、ストレスを溜め込んだり、
我慢をしてしまいがちです。
大切な仕事や約束がある時に体調を崩すと 「どうしよう」 となるけれど、
実はそこがチャンス!
さらに自分が輝くために起きていることなんだと気づいてあげることが大切です。
そして 「痛み」 や 「しんどさ」 は悪いものではないということに気づくこと。
痛いという感覚は心身の状態を教えてくれているカラダからのサインで、
大切で尊い ” いのちの声 ” 。
本当はなによりも自分の味方なんです。
辛いとき、分かってくれる人がいてくれたら心強いし安らげますよね。
不調を嫌わずに、慈しむことがフェムケアなんです!
「カラダ」のサインに気づいたらご連絡下さい。
http://balanceup-lab.sub.jp/女性疾患01/