2月のお休み
おはようございます。
早いもので、今年に入って一ヶ月が終わりました。
今日から、2月です!
2月は一年で最も寒い時期。
気温が低く、乾燥しやすいため、体調を崩しやすい季節です。
風邪やインフルエンザ、冷えによる体調不良を防ぎ、元気に過ごすための健康管理のポイントを紹介します。
1. 免疫力を高める食事を意識する
冬の寒さに負けないためには、栄養バランスのとれた食事が大切です。
・ビタミンC(みかん、キウイ、ブロッコリー)
・ ビタミンD(鮭、キノコ類、卵)
・発酵食品(ヨーグルト、納豆、味噌)
これらの食材を意識して取り入れることで、免疫力アップが期待できます。
2. 乾燥対策でウイルス予防
空気が乾燥すると喉や鼻の粘膜が弱まり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
・加湿器の使用(湿度50~60%を目安)
・こまめな水分補給(白湯やハーブティーもおすすめ)
・マスクの活用(外出時の保湿と感染対策)
特に寝る前に喉を潤しておくと、朝の乾燥感を防ぐことができます。
3. 適度な運動で血行を促進
寒さで体が縮こまりがちですが、運動は健康維持に欠かせません。
・ストレッチやヨガ(朝・寝る前に5~10分)
・ウォーキング(防寒対策をしつつ20~30分)
・スクワットや軽い筋トレ(室内で手軽にできる)
運動することで血流が良くなり、冷えや肩こりの予防にもなります。
4. 質の良い睡眠で体調を整える
寒さや乾燥で睡眠の質が落ちると、免疫力も低下しがち。
・寝る前にお風呂でしっかり温まる(38~40℃で15分程度)
・部屋の温度と湿度を調整(寝室は16~20℃が快適)
・寝る前のスマホ・カフェインを控える(睡眠の質向上)
ぐっすり眠ることで、疲れが取れて免疫力もアップします。
5. 心の健康も大切に
冬は寒さや日照時間の短さで気分が落ち込みやすい季節。心の健康にも気を配りましょう。
・朝日を浴びる(セロトニンが分泌され、気分が安定)
・好きな音楽やアロマを楽しむ(リラックス効果)
・無理せず休む(疲れたらしっかり休息を)
寒い時期こそ、自分をいたわる時間を大切にしましょう。
2月は寒さと乾燥が厳しい時期ですが、食事・運動・睡眠・心のケアを意識することで、健康に乗り切ることができます。
「ちょっとした工夫」で体調を崩さず、元気に冬を楽しみましょう!
●2月のお休み
2月6日(木)
2月13日(木)
2月16日(日) セミナー参加
2月20日(木)
2月27日(木)
※日曜日は14時までの診療です。
今月も整骨院バランスアップLABを宜しくお願い致します。