冬を迎える前のABC
11月になると、寒さや日没時間の早まりで動きが鈍くなったり、
デスクワークでの同じ姿勢・立ち上がりが減ったりすることで
「なんとなく疲れ」「お腹ぽっこり」「尿漏れ・お湯漏れ」などのお悩みが出やすくなります。
特に女性にとって重要な「骨盤底筋」「腹横筋」「日常の動き」が整っていると、
冬に向けての健康ベースができます。

A. 骨盤底筋を“緩めて、締める”
長時間の座り姿勢や冷えは、骨盤底筋群に負荷がかかりがち。
お湯漏れ・陰部乾燥・腰まわりのたるみを感じたら、まずは“深呼吸+意識収縮”を。
たとえば椅子に浅く座って、お腹を少しゆるめた状態から「息を吐くときに骨盤底をキュッ」と
軽く締める動きを1分。日1〜2回から始めましょう。
B. 筋力は “日常の動き”でリセット
ジムに行く時間がなくても、立ち上がり・階段・軽い膝曲げなど日常に取り入れる筋力動作は
“腎臓寿命” “老化予防”という観点でも注目されています。
デスクワーク中も、1時間に1回は立って骨盤を軽く前傾させ+深呼吸を。
簡単な動作ですが、少しずつ積み重ねることが鍵です。
C. 休養・リセットを習慣に
「寝ているけど疲れが取れない」「なんとなく重だるい」という声も増えています。
筋膜・神経・骨盤まわりの“こわばり”は、施術を通じて緩めることが可能です。
施術+ご自宅では、寝る前のストレッチやお腹まわりのホットケアを習慣にしましょう。
また、冷えが強くなる前に“温める習慣”を取り入れることで、筋肉・関節の動きが保ちやすくなります。
当院では、女性のための“骨盤底筋・筋膜・産後ケア”に特化した施術をご提供しています。
11月は季節の変わり目・冷え入りの時期にあたるため、早めのケアがおすすめです。
●11月お休み
11/6(木)
11/13(木)
11/15(土)13時まで
11/16(日)セミナー参加
11/27日(木)
11/20(木)通常営業を致します。
※日曜日は20時までの診療に変わりました。
今月も整骨院バランスアップLABを宜しくお願い致します。

