お米が辞められない 後編

お米が辞められない 後編

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3. 冷やして食べる
・炊いた白米を一旦冷やしてから食べることで、レジスタントスターチが増加。
これにより消化吸収が緩やかになり、血糖値の上昇が抑えられます。
冷やしおにぎりや冷やご飯を使ったサラダなどに活用できます。

4. 食べる量を調整する
・お茶碗を小さめにし、1食分を80~100g(小さなおにぎり1個程度)に抑えると、過剰な糖質摂取を防げます。
・白米を減らした分、具沢山のスープや温野菜を増やすと満足感を得やすくなります。

5. 良質な脂肪やタンパク質と一緒に摂る
・白米だけで食べると血糖値が上がりやすいため、グラスフェッドバターや卵、鶏肉などを組み合わせましょう。
・MCTオイルやオリーブオイルを加えると、エネルギーとしてすぐに使われやすく、満腹感が持続します。

6. 夜ではなく昼に摂取する
・エネルギーを必要とする日中に白米を食べることで、カロリーが消費されやすくなります。
・夕食での白米は控えめにするか、避けるのが理想です。