寝られないのは心の問題だけではない
「夜眠れない」「寝てもすぐ目が覚める」…
そんな不眠の症状に悩む人は年々増えています。

その原因は、必ずしもストレスや精神的な悩みだけとは限りません。
実は、自律神経の乱れが関係しているケースがとても多いのです。
本来、夜になると副交感神経が優位になり、
体はリラックスモードに入って眠りにつきます。
しかし、スマホやテレビの光、仕事の緊張、家事育児の疲れなどで交感神経が働き続けると、
脳が興奮状態のままで、なかなか寝つけなくなってしまいます。
また、体が冷えていると副交感神経が働きにくくなり、
浅い眠りや中途覚醒の原因にも。
対策としては、寝る前に部屋を暗くしてスマホを遠ざける、
ぬるめのお風呂に入る、ストレッチや深呼吸を行うなど、
自律神経を整える習慣を取り入れることが重要です。
整体では、交感神経が過剰に働いている身体を整え、
副交感神経が働きやすい状態に導く施術を行うことで、
睡眠の質を高めるお手伝いができますよ♪