感染性胃腸炎の流行に注意! 前編

最近、感染性胃腸炎が流行しています。
特にノロウイルスやロタウイルスによる感染が多く、学校や家庭内での集団感染も増えています。
感染すると激しい下痢や嘔吐に悩まされ、体力を奪われてしまいます。
そこで、今日は 「感染性胃腸炎の予防法」 について詳しくお話しします。

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感染性胃腸炎とは?

感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌が原因で発症する病気です。
主な原因として、以下のようなものがあります


・ウイルス性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス など)
・冬場に流行しやすい
・感染力が非常に強く、少量のウイルスでも発症する
・手指や食品を介して感染
・細菌性胃腸炎(サルモネラ菌・病原性大腸菌 など)
・夏場に多い
・食中毒の原因になることが多い
・生肉・生魚・十分に加熱されていない食品がリスク

感染を防ぐためのポイント

1. 手洗いを徹底する

感染予防の基本は手洗い! ウイルスは手指を介して口に入ることが多いため、
以下のタイミングで 30秒以上かけて しっかり手を洗いましょう。

・トイレの後
・調理前・食事前
・外出先から帰宅後
・おむつ交換や介護の後

ポイント:石けんを使い、指の間・爪の中・手首までしっかり洗うこと。
アルコール消毒はノロウイルスには効きにくいので、まずは流水と石けんで洗い流しましょう。

2. 食事の衛生管理を徹底する

・生もの(特に魚介類や肉類)はしっかり加熱(75℃以上・1分以上)
・調理器具(包丁・まな板・スポンジ)はこまめに消毒
・生肉と野菜は別のまな板・包丁を使う
・食品を長時間室温に放置しない