筋肉量と代謝の関係

「食べていないのに太る」「昔より痩せにくくなった」

その原因は筋肉量の低下にあるかもしれません。

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筋肉は体の中で最大の“基礎代謝器官”です。

基礎代謝とは寝ていても消費されるエネルギーのことで、

1日の消費カロリーの約60~70%を占めています。

筋肉量が多ければ、何もしなくても消費エネルギーが高まり、太りにくい体に。

逆に筋肉が減ると代謝が下がり、同じ食事でも太りやすくなってしまいます。

特に40代以降は筋肉が自然に減少するため、

筋トレやたんぱく質・良質な脂質の摂取を意識することが大切です。

ダイエットの成功の秘訣は「筋肉を減らさずに脂肪を落とす」こと。

体重だけにこだわらず、筋肉を守る生活習慣を整えることが、

リバウンドしない“痩せ体質”をつくる近道です。

当院では、整体と食事・運動指導を組み合わせ、

健康的なダイエットをサポートしています♪